エスケープの仕様変更について

PAY.JP ではこれまで、API, Dashboard から送信されてきたデータはエスケープした上で保存していましたが、2016年6月28日(火) 12:00よりエスケープせずに保存されるように仕様が変更になります。

対象のデータは下記となります。

  • Charge
    • metadata
    • description
    • refund_reason
  • Customer
    • metadata
    • description
  • Card
    • metadata
  • Subscription
    • metadata
  • Plan
    • metadata
    • name

これ以前にすでに保存済みのデータにつきましては、エスケープされたままで送信されます。必要に応じてお客様の側でアンエスケープしていただきますようお願いしたします。

エスケープの仕様について

&<>" および ' を HTML セーフな文字列に変換

入力データ例

<script type="text/javascript">

出力データ(変更前)

&lt;script type=&quot;text/javascript&quot;&gt;

出力データ(変更後)

<script type="text/javascript">

エスケープされているデータが返ってくることを期待しているプログラムがある場合は、ご利用する際にお客様の側でエスケープしていただく必要があります。

ご利用のお客様には大変ご迷惑をお掛け致します。どうぞよろしくお願い致します。